Tips■Tips 入札履歴を表示せずにダウンロードしてHTMLファイルにする。入札履歴のページを表示するのは、件数が多くなると環境によっては非常に時間がかかったりうまく出来なかったりします。 特にMac版のInternet Explorerでは、落ちたのかと思うほど処理が止まったり、実際に落ちてしまったりします。 このような場合には、入札履歴のページを表示せずにダウンロードする方法が有効だと思います。 ダウンロードの操作はブラウザによって違いますが、 一般的にはページのリンクの部分をWindowsでは右クリック、 Macではプレス(マウスダウンし続ける)するか+Controlクリックして、 そのリンクに対する操作のポップアップメニューを出し、 リンク先のページのダウンロードを指定します。 Mac版ののInternet Explorer 5.0では、「リンクをディスクにダウンロード」というメニューになります。 Windows版ののInternet Explorer 6.0では、「対象をファイルに保存...」というメニューです。 入札履歴へのリンクは、商品説明のページのタブ状に「商品説明」「入札履歴」「結果発表」が並んでいるところを使うのがよいと思います。 この方法で入札履歴をダウンロードしても、回線が遅い環境では履歴の途中までしかダウンロードできない場合があります。 集計結果の件数が商品説明のページにでている件数と違う場合には、途中までしかダウンロード出来ていない可能性がありますので、 やり直してみて下さい。 この方法を使うと、ブラウザによりますが、保存型式を間違えにくいという利点もあります。 ■Tips 出力ファイルを見る 出力されたテキストファイル(xxx.txt)を見るには、テキストエディタを使います。 Windowsではメモ帳かワードパッドです。 Macの場合は、システムの標準はSimpleTextですが、ファイルサイズが大きすぎて、開けないかもしれません。 Macでフリーのテキストエディタはおまけのページで紹介していますが、 結果の確認であれば、Webブラウザ(Internet ExplorerやNetscape)でテキストファイルを見ることも出来ます。 また、入札件数集計ソフトと入札履歴テキスト化ソフトの出力はタブ区切りテキスト形式になっていますので、 表計算ソフト(Excelなど)で開いて使うと並べ替えなども出来て便利だと思います。 最終更新:2002年6月16日 午後10時 ジャンル別一覧
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